台風の自由帳

旅の記録を中心に鉄道などの記事も上げていきます。

ウズベキスタンで腹を壊しました。

そんな時にはDorixona、多い場所では10mに一店舗あります。

薬局では一般客の手の届かいないところに薬が置いてあり、薬剤師の方とgoogle翻訳を通して軽く問診を受けて胃腸薬を購入しました。

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腹を下した理由は酒の飲みすぎです。アホかな?

飲んだ酒はこんな感じ、場所はサマルカンドのワイン博物館です。
200000スムで15%くらいのワインが7種と40%くらいのコニャックが3種を飲み比べ、純アルコール量で日本酒4合~1Lくらいの換算になるはずバカ?

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博物館には”酒は人生”みたいなことが書いてあります、流石ソ連
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博物館の人が酒について英語で解説してくれるので、味や産地の違いなどを知りつつ飲めます。
解説中にちょいちょい"Soviet Union"というワードが出てくるのでソ連を感じます。
ウズベク人は強い酒が好みらしいのでビールとかはそんなに飲まないらしい(ダヴァイヴォトカ)

酒好きの方はウズベクに訪れた際はぜひ行ってみてください

もうすぐ冬!!!!

というわけで、今更ながら昨シーズンのスキー記録を振り返ります

行ったゲレンデは下記の通り

日付 ゲレンデ
12月25日 トマム
12月26日 かもい岳
12月28日 ニセコモイワ
12月29日 ニセコグランヒラフ
12月30日 キロロ
1月2日 御嶽
1月8日 八方尾根
1月9日 八方尾根
1月10日 八方尾根
1月22日 戸隠
1月23日 白馬岩岳
2月5日 鹿島槍
2月6日 白馬五竜
2月11日 雫石
2月12日 安比高原
2月20日 八甲田/八甲田国際
2月26日 栂池
2月27日 八方尾根
4月2日 富良野
4月3日 富良野
4月4日 中山峠
4月16日 ニセコグランヒラフ
4月17日 札幌国際
6月4日 月山

滑走日数は24日で個人的にはかなり多い上に、月山に行ったため、長めのシーズンを取れました。
一方で、八方で3日滑り続けると体力が持たなくなり、若さが失われていくのを実感しています。

今シーズンはスキー板を新たに購入し、2台体制になったため、ゲレンデ状況に応じてスキー板を使い分けて楽しめるようになりました。スキー板の写真を貼ろうとしたけどいい感じの写真が無い、、、
相変わらず、ファットスキーを利用してパウダーを滑ると足が速く冷えるのか、少ない本数で疲れてしまうのですが。

今シーズンに向けて、夏場に水泳をして体力の低下を抑止しようと試みましたが、どの程度効果があるのかは未知数です。

今シーズンも20日以上、できれば30日くらいは滑りたいなと思いつつ計画を立てています。

実は8月にオーストラリアで滑る旅程も考えていたのですが、予算の都合上で断念、、、
来年はNZで夏も滑れるといいな

ほぼ自分用メモの雑ログですが、読んでいただきありがとうございました。

今回もGWの独仏旅行の続きです。

前回の記事はこちら

 

今回はフランクフルト郊外にある、「シュロスホテル・クロンベルグ」の宿泊記録です。

なんかすごい城です。
プロイセン国王のフリードリヒ3世の妻、ヴィクトリア皇后が1831年に建てた宮殿です。
詳細はホテルのHPに書いています。

 


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荘厳な雰囲気、止まっている車もベンツやBMWといった高級車が多いです。

チェックインを済ませて、いざお部屋に。
空室があったらしく、角部屋にアップグレードされていたようです。
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旅行5泊目にして初めてバスタブのあるお部屋
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絵画と陶芸品
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廊下を散策、こっちにも絵画が飾ってあります。
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夕食はホテルのバーで
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この日は運転と長距離移動もあって疲れていたので割と早めに就寝しました。

朝食会場もシャンデリアと絵画で彩られた豪華な空間です。
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酒クズなので朝から飲酒
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朝食後はホテル周辺を散歩
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部屋に戻って窓を開けると心地よい風が、貴族たちはこの風景を見ながら働いていたのだろうか。
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こんな感じで文字通りの意味で貴族のひと時を堪能しました。

このホテルの最上位の部屋は”ロイヤルスイート”、実際にヴィクトリア皇后が住んでいた部屋であり、文字通りの意味でロイヤルスイートだそうです。

ドイツには他にも泊まれる王宮ホテルがあるらしいので、ドイツ訪問の際はまた貴族になりたいですね。

今回も読んでいただきありがとうございました。

おまけ
翌日に泊まった東横インフランクフルト駅前
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